 こんにちは、さわいようこです。
 こんにちは、さわいようこです。日に日に寒くなっていきますね。
空も秋から冬に変わっていく様な色になり
夜になるのも早い時間になってきました。
さて。
友人の好意でメモリをもらいましたので
セカンドマシンに使っているMacminiを開ける決意をしました。
このMacmini、小さくコンパクトにまとめられていて机の上で邪魔になりません。
私は机の上をぶちまけるタイプなのでありがたいマシンです。
以前はG4を使っていたので、大きさの違いは歴然。
まあ、G4とMacminでは使う目的もかなり違うんですが
値段のお手頃さとホールケーキ並みの大きさは
狭い我が家にはありがたいことです。
そうはいっても、イラストレーターやフォトショップ
フラッシュなんかを立ち上げて、なおかつブラウザを開いた日には
まあ大変な訳で、ポインタの動きが遅かったり反応が鈍かったりで
さらに長時間立ち上げていると、ファンが動いているにもかかわらず
マシンはかなりの温かさ(笑)
「ファンコントロール」というファンの回転を調節できる、便利なものがあるみたいなので
今度入れてみようかと思っています。
Macminiの開け方はいろんな方のサイトに詳しく丁寧に書かれていたので
まずはそれを参考に底からふたを開けてみます。
薄い、テレフォンカードの様なプリペイドカードを間にはさみ
スクレーパーでパカッと爪を気にしながら開けます。
かなりの力と繊細な動きを要求されます。
傷がつくやら、手が疲れるやらで一度心が折れそうになりました・・・早過ぎですね。
そして完全に開けると、基盤の上に何やら大事そうなものが乗っかっています。
ありゃ、これはドライブだった、とドキドキしながら
基盤を全開にできるようにネジを6本ほど取ります。
アンテナらしきものを外さないと開けにくいネジもあります。
なくさないようにネジを外すと、まだ何かつながっています・・・。
(ここで二回目の挫折感)
黒くてちっちゃいコンセントらしきものが線とつながっていました。
ひやひやしながら線を切らないように小さいコンセントを抜きます。
ここでやっと基盤と対面です。
メモリのスロットは端っこにあってすぐにわかりました。2個あります。
ここであることに気が付きました。
てっきり512Mしか入ってないものと思っていたのですが
私のマシンは1Gも入っていたのです。
もともと刺さっていた512Mを抜き1Gを突っ込みます。
ふたを閉める前に立ち上げて動作確認、がデフォらしいので立ち上げてみます。
メモリをくれた友人によると同じ大きさのメモリ、1Gと1Gとか512Mと512M
みたいな組み合わせじゃないと認識しない場合があるよ、と言われていたので
気にして観ると、ちゃんと1.5Gと表示。ほっ。
あとは元通りにふたをパチンと閉じます。
これが初Macmin解体の顛末です。
私の場合、どうやっても傷がついたのでもし人に頼むなら
ふたはご自身で開けていただくのが一番かと思います。
といろいろ偉そうに書きましたが、実はちっちゃコンセント抜きから
メモリ差し込みまで、華の舞で飲みながら
友人の助けを借りました(笑)・・・友人ありがとう!!
この場を借りてお礼申し上げます。
皆様のご参考になれば幸いです。
でもどうかご利用は計画的に!
 
 

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